自転車で気づいたこと（その２）

ローカルな話も含めてですが・・・

• 自転車は自転車店で：と言いつつ、レインボー通りの某大型スポーツショップで、安売りしていたのを買ったわけですが、乗り出し時の適正な調整も（普段は）していないようですし（頼んだら非常にばたばたした）、なんと言ってもハンドルポストのネジが締まっていなかったのにはあきれた（危険）。　１万円のママチャリならともかく、６万円以上するようなMTBを買うところではありませんな。

• 香川に自転車メーカーがある：雑誌でもTVでも紹介されていたので、知っている人は知っているでしょうが、香川に自転車メーカーがあります。それがタイレル。

かなりお高い自転車ですが、チタンフレームだったりするので、それも納得。試乗車に乗せて頂きましたが、軽くて剛性があってよく走ります（ただしお値段３０万円以上）。

• 自転車に幾らかけるか？：かつて、カメラが「プロとアマの使う機材が同じである」と言われてましたが、自転車もそんなところがあります。自転車（ロードレース）の場合、ルールで競技用の自転車は市販されている必要があるそうで、そんな自転車は軽く１００万超え（！）。一方安いスポーツ車だと４〜５万円でそこそこの物があります。さらにママチャリなら（以下略）。　プロと同じ機材でも、腕が悪ければ良い写真が取れないのと同様、それ以上にエンジンである自分の力が反映されるので、むやみに高い機材を買っても、早くはならないのも似てますな。