プランに従ってマスキングし、1色目を塗ります。 マツダ787Bの、いわゆるチャージマツダカラーは、ブライトオレンジとデイトナグリーンが主で、お互いに隠ぺい力が弱い色なので、重ならないように全てマスキングします。で、まずは指定色のタミヤTS-13ブライ…

金ヤスリでゴリゴリこすったり、盛大にパテを持ったりして形を整え、サフを吹いて下地用の白色を塗ります。下地の白には、ガイアノーツの白大瓶を使用してみましたが、噂どおり隠ぺい力が良いようです。その状態で、タミヤのマツダ787Bのデカールシートをコ…

更にしつこく改修点の話。 フロントフェンダー後ろのエア抜き穴は、(旧)では深さ2mmくらいの穴の奥に、メッシュのモールドがありましたが、(新)ではボディ表面とほぼ面一になるような新規パーツが付きます。しかも、ガーニッシュ付きと無しの2種類あるので(…

更にフロント周りの比較。 (旧)では、プラ板細工と区別が付かないようなスポイラー部分でしたが、(新)では少しRが付いて表情が付いています。 また、(旧)では何となく長方形の一辺を膨らましたような形状だったフロントグリルも、(新)では五角形に見えるよう…

ちょっと前に言及したフジミのRX-8の金型改修前後での比較。白いほうが改修前(以下旧)、赤いほうが改修後(以下新)です。フロントを上から見ると(旧)は前面と側面がペタッと平面的になっているのに対して、(新)は随分丸くなってます。また、(新)はバンパーの…

行ってきた。 よく考えたら、こういうコンテストは初参加でした。 去年作った、1/48ヘッツアーで参加はしましたが、賞には引っかからず。それもそうで、皆さん熱気がみなぎる作品ばかりで、当然といえば当然だったのですが。あと、来年の自分に向けてメモ 1/…

と言っても先月半ばの話。修理に出したが戻ってこないので、組立途中の模型の写真も撮れません、と言うことにしておこう。

http://archives.iii.u-tokyo.ac.jp/ 模型界的には、WWIIのポスターのほうがｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ出来て、利用価値はあるのでしょうけれど、WWI限定(らしい)。 中身はまさにプロパガンダ。こういう時代があった事を見ておいてもよろしいかと。概要＞ http://internet.wat…