蒼穹のファフナー1時間スペシャル

叩かれまくっている事もあって、一応見てみた。 アレやコレに似てると言うのはさておき、主人公がロボに乗るのを決める時に、本人の葛藤も無ければ(少しはあったか)、周囲の人物にもまるっきり深刻さが無いのはどういう事かと。
上記のような感性がキモチワルイと感じてしまったのだが、現役*1の方々はどう思っているのだろう。
ところで文芸統括?に冲方 丁の名前が。作品を読んだ事は無いけれど、早川書房の「このSFが読みたい2004」で、2003年の国内SF No.1となった「マルドゥック・スクランブル」の作者でもあるので気にしていましたが、果たしてこれは地雷なのかどうなのか。

*1:本来のターゲットである年齢|層