フジミRX-8

金ヤスリでゴリゴリこすったり、盛大にパテを持ったりして形を整え、サフを吹いて下地用の白色を塗ります。

下地の白には、ガイアノーツの白大瓶を使用してみましたが、噂どおり隠ぺい力が良いようです。

その状態で、タミヤのマツダ787Bのデカールシートをコピーしたものを貼り付けて、マーキングに関するおおよそのプランを立てておきます。

元になるCカーと、市販車のRX-8では、面の広さがまったく違うので、マークの貼り付け場所は全く変わってきます。
その場合、同じ面には同じスポンサーのマークが２枚見えないように、メインスポンサーのマークは逆に、どの方向から見ても少なくとも１枚が見えるようにすると、本物らしくなります。