F-18C

コクピット完成。HUDの枠だけはエッチングパーツに頼りましたが、そのほかはプラバンと伸ばしランナー等で工作。
コクピット最後方の部分は本来、キャノピー側に付くパーツですが、キャノピー開閉用のロッドや、キャノピー内側補強財の工作の都合上、機体側に付けています。
その下は電子機器の収納部ですが、キットでは開口部のモールドが何となく有るだけなので、開口部に穴を開けた後、下側に床を作ってユニットをごちゃっと作りこみ。
コンソール上部は単純に円筒を切ったような状態から、中央部が長いフード状になるように延長、さらに縁が薄くなるように削りこみ。これは簡単に感じが変わるし、簡単なのでお勧めの工作かも。
パイロットはG枠の使用しないパーツに含まれているパイロット(こちらのほうが出来が良い)に、A枠のパイロットの右腕（操縦桿を握っている)を合成。太さが違うので大幅削りこみ。あとはヘルメットを最近のタイプっぽくなるように周囲をのっぺらぼうに変更。
見えていないけれど、コンソールはフジミから流用。モールドはきつく入っているけれど立体感にかけるので、パネルごとにバラバラにした後、前後方向をずらして再接着。正直言って見えません。
他にもいろいろやったような気がするけれど、こんなところで。