F-18C

高松ニッパーズの今年の展示会テーマは「空と海」。
6月にはおおよその形ができたと思って油断していたら、仕事が忙しくなってまったく手が付かない有様。
しかし何とか、ここまで持ってきました。

改造部分は

  • 主翼はウルフパックのレジン(アカデミー用)にてフラップダウン
  • 垂直尾翼のラダーを切って内側に曲げる
  • 水平尾翼は一度切り離して軸打ち、角度を変えられるようにする
  • 前脚はシリンダーが伸びた状態に延長、主脚は伸びた状態になるようスクラッチ
  • テイルフックを下げる
  • ピトー管その他、キットで省略されている小物を製作
  • LEX近くの丸い排気口を作り直し
  • パイロンの裏側を作る(進行中)
  • 脚扉の裏側、断面を作る
  • コクピットに全面的に手を入れる
  • ノズルはキットを削り込んで使用、削れば意外と良い出来

他にも色々あった気がしますが、大体こんなところでしょうか。
フジミやアカデミーの新しいキットを使えば、いじる必要のないところまで工作しているので、ただでさえ遅い手が更に遅くなると言う悪循環。 


まだパイロンが付いていないとか、脚扉が付いていないとかはありますが、まだ半月あるから何とかなるでしょう<反省なし