静岡ホビーショー/モデラーズクラブ合同展一週間前
ということで、皆様夏休みの宿題を片付ける如く、悪戦苦闘、徹夜に次ぐ徹夜、一ヶ月前の自分を呪ったりしていらっしゃるでしょうか。
そんな中今年は以下の4点持っていきます。今年は一週間前にもかかわらず既に梱包まで終わってます。大いなる余裕、って奴ですな。
タミヤのスナップフィットキット。大元はモーターライズなので部品点数が凄く少ないです。それを更にストリップして、更に部品点数を減らした物だから部品が余る余る。
塗装は白塗装がベースなのですが、去年のモーターショーであった「ちょっと色の違うストライプ」が入ったポルシェを真似て、ホワイトパールのストライプを入れてみたりと、まぁお遊び用にさっくり作ってます。
- 1/24 ハセガワ ランチャスーパーデルタ1990
5年以上お手つき状態だったキットを完成。ハセガワの車キットは初めてだったので迷うこと多数。特に足回りのパーツのが華奢で、パーツを折る折る。おまけにデカールはスリットにかかるわ、エッジの多い面に貼らなければならないわで、割と大変。
しかし、個人的にWRCといえばこの時代から90年代後半が好きなので、完成してみるとやっぱり良いです。
- 1/25 RAIN-X カマロ TransAm
このカマロ(市販車)、デザイン的にあまり好きじゃないのですが、何故かパッケージの写真にやられました。
webで製作記やキットの完成図を探してみたのですが、これまた無い!どころか挫折した、と言う記事が幾つか見つかったので、組立に関してはお察しください状態です。が、「アメプラは段取を考えるのが楽しい」との名言通り、説明図を無視しつつ段取をするのが楽しいのと、何よりパーツのディテールが「コレは車をばらしたことのある人が作ってるな」と思わせられるキットでした。
- 1/72 ハセガワF/A-18C ホーネット 着艦シーン
ファイナルアプローチ中、フラップダウン/アレスティングフック下降/脚が0Gで伸びているところを再現、無駄に手を入れたコクピット周りとかを、何故かハセガワの今となってはロートルとも言えるキットで再現。
ハセガワではなく、これをより新しいアカデミーや、フジミのキットをベースにしておけば、もうちょっと良い物になったのでは無かろうか、と思ったのは、塗装直前になってからの事でした。
コクピット周りは「今だとプラ板と伸ばしランナーだけでここまで出来る」限界まで頑張りました。見えないけど見て欲しい。
と、4点もあるから楽勝!と思っていたのですが、
連休中にデカールを貼ったこれが格好良くて、何とか持って行けないかと苦闘中。ボディ以外はまだ手つかずです。ヨユージャナクナッタノヨ